サーバーをレンタルするとドメインが無料でついてくるサービスのメリットデメリット

サーバーを解約するとドメインも使えなくなるかも

ドメインの取得法の一つに、サーバーをレンタルするとドメインの無料取得オプションがつくサービスと契約するというものがあります。こうしたサービスを使うと、実質的にサーバーのレンタル代のみでドメインの費用もまかなうことができるので、サーバー代とドメイン代を別々に払う場合と比べるとお得です。ただ、こうしたサービスと契約する場合、いくつか注意しなければならないことがあります。まず第一に、サーバーのレンタル契約を解除すると、ドメインも使えなくなることがあるという点です。サーバー会社からすると、サーバーに無料のドメインをつけるのは、セットで使わせることで客にできるだけ解約させないようにするという期待があります。もし、サーバー解約後にドメインを自由に使われてしまうとセットにした意味がありません。なので、ドメインを使えるのは自分の会社のサーバーを使っている間だけという制限を課すのです。

ドメイン契約者がサーバー会社になっている場合

第二の注意点として、ドメインの契約者が自分ではなくサーバー会社になることがあるという点が挙げられます。その場合、サーバー会社の都合でドメインが使えなくなることが起こりえます。たとえば、サーバー会社がドメインの更新を忘れてしまい、使えなくなったといったケースです。こうなってしまうと、サーバーを使い続けているのに、取得したはずのドメインを失ってしまい、別のドメインの変更しなければならないということがあります。上記のようなトラブルを避けるために、サーバーとドメインは別々に契約した方がいいでしょう。

かつてレンタルサーバーとは、付加サービスが多いほど月額が高いものでした。しかし、競争激化などによって低価格化が進み、現在では月額500円であっても様々な付加価値がついた良いサーバ会社が多数あります。