コストを抑えて使う!クラウド会計ソフトを選ぶコツ

従来型のソフトとの違い

従来型のパッケージソフトは、パソコン内に導入して使うため、ある程度の性能が求められる場合があり、OSの種類やOSのバージョンも限定されることもあります。クラウド会計ソフトは、インターネットを通じて使うので、ブラウザのバージョンはなるべく新しい物が良いと考えられますが、パソコンの性能やOS等については多少融通が利くでしょう。システムを使って業務を行うので、更新管理はメーカー側で自動でしてもらえますが、メンテナンス中は使えないことがあります。毎月の利用料金が発生しますが、一般的なプランの場合は、数百円~千円前後の価格で済むことが多く、初期費用やランニングコストが抑えられるのが特徴です。

無料試用期間を利用する

より良い会計ソフトを選ぶのに、利用者の評判や口コミを聞いても、自社に合うとは限りません。クラウド会計ソフトでは、たいてい1ヶ月程度の無料試用期間を設けています。電話でのサポートサービス等の上位会員のプランを試せる場合もあります。一口にクラウド会計と言っても、仕訳が簡略化された簿記の知識のない方向けのソフトもありますし、税理士が本格的に監修した従来の複式簿記で入力するタイプまで色々です。企業規模に合わせてプランを選べますので、使ってみて確認するのが最良の策です。

オプションの機能も参考にする

クラウド会計ソフトには、オプションで給与計算や人事管理の機能や、請求書や領収書の発行機能を付けられ、統合型ソフトとしても使える物もあります。また、提携している税理士を紹介し、顧問契約を斡旋している場合もありますので、業務の拡張を検討しているなら、オプションの豊富さから選択するのもいいでしょう。

クラウド会計とはクラウド上にデータを保存できるためソフトウェアを購入する必要がなく、会計処理を快適に行えるシステムのことを言います。