新卒と中途採用の新人研修!どのように区別して行う?

企業精神の教育とマナー教育

新人研修の内容は大別すると企業精神に関わる教育と社会人としてのマナー教育に分けることができます。これに加えて配属される現場ごとに個々の事情に合わせた研修が組まれているのが一般的です。毎年同じ年度初めに入ってくる新卒の新人に関してはまとめて教育を行うことができますが、中途採用については必ずしも年度初めに入るとは限らないでしょう。他で働いてきた経験もあることから同じ内容の研修が適しているわけでもありません。そのため、両者を区別して行うことが重要になりますが、通常は切実な悩みになりやすいのが中途採用の研修です。人数も少ないことが多いことから効率的に低コストで行う方法があればそれが望ましいでしょう。

共通部分をeラーニング化して対応

新卒と中途採用の新人教育に関して共通部分をeラーニング化するのは効率的な対応方法です。マナー教育に関しては新卒だけに必要なものであり、全員を集めて研修を行う意味があるでしょう。実践練習も含めて行うことで企業人として差し障りのないマナーを身につけさせることが可能です。一方、企業精神の教育については両者に共通して必要なものであり、個々の現場での基本教育も共通するものでしょう。これらはeラーニング化しておけばどちらの場合にも特別に人材やコストをかけなくても研修を行えるようになります。このような形で社員研修を行っていくシステムを構築すると研修にかかるコストを削減できるだけでなく、全体の効率を上げることが可能です。

仕事に慣れた人が、新しいことを勉強させる目的、新人として入社した社員に業界のいろはを指導するために行うことが社員研修です